【保護者の声】横浜清風高校から北里大学へ進学した南くんのケース:武田塾中山校に通うと親子の会話が増える説
top of page
保護者の方へ
武田塾中山校のホームページを
ご覧いただきありがとうございます。
校舎長の梅村と申します。
私は集団授業型の塾、個別指導型の塾、映像授業型の塾全てで指導をしたことがあります。その中で、ずっと考え続けてきたことは、「教育とは何か」ということです。

ただ知識を与えることを教育と呼ぶなら、スマートフォンでYouTubeを見せるだけで事足ります。そんな時代において、「教育」の意味は「知識の伝達」ではなく、「知識の活用方法」にシフトしてきていると感じます。
例えば、英語ができるようになれば、海外の新聞記事を読めるようになり、世界から見た日本を知ることができます。例えば、数学をやっていれば、感染症の感染拡大の予測を(素人ながらも)立てることができます。
これらは学校や塾では教えてくれないことです。しかし私は、こういった「知識の活用方法」を教えることこそがこれからの「教育」であると強く信じています。
2030年までに、今ある仕事の半分がAIに取って代わられるとの研究結果が話題になりました。確かに、データを覚えることや、整合性を確かめる作業はコンピュータの方が人間よりも得意です。そういった多くの仕事は消えてしまうのかもしれません。
しかし、データを基に、新しい何かを産み出すことは人間にしかできません。「知識を活用すること」が、これからの世界では必要とされることは自明です。全ての形態の塾で指導をしてきて、私の考える「教育」を体現できるのは武田塾だけという結論に至りました。
bottom of page