【夏期講習】1カ月で成績UP!「夏だけタケダ」で正しい勉強法を手に入れよう!
- aumemura
- 5月27日
- 読了時間: 16分
大学受験なら武田塾中山校
授業をしない個別指導塾、武田塾中山校のホームページをご覧いただきありがとうございます!
夏期期間、武田塾中山校では勉強を頑張りたい人に向けて『夏だけタケダ』を開催しています。
受験勉強において、夏は重要な季節です。
高1:国公立大学を目指すのであればそろそろ受験勉強に取り掛かりたい季節!
高2:MARCH以上の大学を目指す場合は合否の分かれ目となる季節!
高3・浪人生:もうお尻に火がついて、待った無しの季節!
夏休みは高校が1ヶ月以上も休みになるので、学校の無い時間をどう使うかによって、大きく差がつくのは明白です。
今年の夏を有効活用して、ライバルに差を付けよう!!!
目次
夏だけタケダとは
キャンペーン概要
一ヶ月間、入塾金無しで武田塾に通えます。
「いきなり入塾するのは不安なので、まずはお試しで通ってみたい!」という方に最適な体験です。
自習室も毎日利用できるので、夏の間だけでもしっかりと勉強したい方にもお勧めです。
※夏だけタケダ終了後に正式入塾する場合は、入塾金がかかります。
申込期間
2025年6月1日(日)〜8月31日(日)
受講期間
2025年6月1日(日)〜9月30日(火)
期間中の1ヶ月間(特訓4回分)通っていただけます。
入塾金
無料
※夏だけタケダを経て武田塾に入塾される場合、新たに入塾金が必要となります。
受講料
受講コースの一ヶ月分
キャンペーン対象者
中学生(中間一貫校の生徒のみ)
高校生
既卒生
社会人
↓↓夏だけタケダのお申込みはこちら↓↓
そもそも武田塾ってどんな塾!?
校舎数が増えて来たとはいえ、まだまだ武田塾は知名度の低い塾です。
まずは武田塾がどんな塾なのかを紹介させていただきますね。

授業をしない武田塾
武田塾とは、勉強のやり方を教える塾です。他の塾がやっているような授業はありません。
勉強のやり方とは、たとえば「物の覚え方」だったり、「物の理解の仕方」だったり、「物事を習得するフローの確立」だったりします。これらは生涯必要となる能力なんですが、実はちゃんと向き合って考えたことのない人がほとんどだと思います。大学受験を通して、それらを自分のものにしておこうという塾なんです。
これまでに存在した塾・予備校は、授業をすることで知識を伝えることを目的としていました。しかし、勉強とは理解して覚えるだけではなく、その知識を使いこなし、さらに定着させるところまでが必要になります。共通テストでも見られるように、知識を覚えるだけでは太刀打ちできない、そんな問題が今後の大学受験のトレンドになってくるでしょう。(というか世界の潮流はすでにそうなっています。)
授業を受けていてもこういった力は身につきません。知識の定着のさせ方に加え、知識の使い方まで身につけることが、武田塾のやっていることです。
授業をしない理由①:身につけ方の習得が最優先!
武田塾では、授業を受けるよりも前に、まずは身につけ方を習得すべしと考えます。
授業で行われることは、基本的に知識の伝達なんですが、これをどこまで受け止められるかは身につけ方次第です。
知識を水、バケツを人間に例えてみます。バケツにいくら水を注いでも、バケツに穴が開いていてはこぼれていく一方です。また、ちゃんとバケツの中に水を入れないと、いくら水を出しても水は溜まりません。バケツの穴を塞いだり、バケツに適切に水を注ぐ方法こそが最初にやるべきことだと考えます。
授業をしない理由②:参考書で進める方が速い!
知識をインプットすることを目的としたとき、「授業を受けること」だけが手段ではありません。他にも「文章を読むこと」で知識を入れる方法もあります。そのどちらの方法を取ってもらってもいいのですが、2つを比べたとき、「文章を読むこと」の方が格段に効率的です。例えば、映像授業を20時間かけて視るより、同じ先生の書いた参考書を読む方が早く終わりますよね。効率面で考えると「文章を読むこと」の方が絶対にいいんです。だから武田塾では授業をするのではなく、参考書を使って勉強していくのです。
また、「授業を受けること」の学習効率が低いとは良く言われていることです。

上図からもわかりますが、「授業(講義)を受けること」は最も効率が悪いことがわかります。
後述しますが、武田塾中山校ではピラミッドの一番下の「他の人に教える」ことをゴールに設定して宿題をやってもらいます。そして実際に特訓の中で「他の人に教える」ことを実践してもらいます。どの塾や予備校よりも一番身になる手法を取っていると言えるでしょう。
直接授業はしないけど、問題解決手段の豊富さは断トツ
★参考書が読み放題
校舎には閲覧用の参考書や赤本が大量にあります!
常に立ち読み(座り読みもOK)をしている生徒がいることが武田塾中山校の特徴です。

★質問がし放題
スタッフが常駐しているので、いつでも質問をできます。
LINEでの質問もできるので、家からでも簡単に質問ができます。
質問は受講科目以外のものもしていただけるので、定期テストの対策や、完全に自学で進めている科目のサポートも万全です。


4日2日ペースと1週間に1回の確認テスト
では、武田塾が具体的にどのようなことをしているかを紹介していきます!
武田塾では、特訓を毎週実施しています。
ベースとなる勉強の進め方は、4日間勉強を進め、2日間その範囲を復習する「4日2日ペース」です。1週間の勉強サイクルの中に復習も組み込んでしまっているんです。
理由は、定着させるまでが勉強だと定義しているためです。
この4日2日ペースで計6日分の「宿題を出す」ので、自学自習をしてきてもらい、1週間後に特訓を行います。
特訓ではまず「確認テスト」を行い、1週間の勉強の定着度をチェックします。
定着度を見たあとは、どこまでの深さで理解しているかを「個別指導」の中で確認させてもらいます。これは先程のラーニング・ピラミッドの例の一番下にある「他の人に教える」をやってもらうことで確認します。
そして「宿題範囲の内容を説明できるようになっているか」や「勉強の進め方に問題はないか」「ペースは適切か」を特訓の中で細かく聞き取り、問題があればその場で修正します。そしてまた次の4日2日に活かしてもらいます。
塾生の希望により、宿題の範囲やスピードは調整可能
宿題の進め方は、特訓の中で相談しながら決めていきます。
「部活が遅くまであって勉強できない」
「定期テストがあるので宿題を減らしたい」
「大学受験まで時間がないのでハイペースでやりたい!」
このような要望(もちろん例に無い要望でもかまいません!)を踏まえて毎週の宿題の分量は決めていきます。大量の宿題を出してお尻を叩くだけの塾ではありません!
最強の自習環境
武田塾中山校を語る上で欠かせないものがあります。
それは自習室です!

以下のようなうれしい自習室が使い放題!
☆専用ロッカー
参考書を置いておけます!
※使用するためには条件があります。

☆毎日朝から使える
※月曜日から日曜日まで毎日開校しています。

☆ウォーターサーバー使い放題

自学自習を推進するからには、その自学自習環境には徹底的にこだわっています!
詳細は以下ブログをどうぞ!
↓↓夏だけタケダのお申込みはこちら↓↓
夏に入塾し、中山校で成績を上げた生徒たちをご紹介!
夏だけタケダで入塾して偏差値38から専修大学に逆転合格をした片山くん

友人が中山校に通っていたことがきっかけで夏だけタケダを受講することとなった片山君。
片山君はもともとオンライン塾に通い、勉強していたとのことでしたが、なかなかうまくいかず手こずっていました。
そんな彼が偏差値38からの逆転合格した秘訣は、「勉強法の改善」でした。
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夏だけタケダでやったこと
片山君が受講したコースは個別管理特訓L「英語日本史」です。夏だけタケダでは基礎の徹底を目指しました。英語では「長文を読むための土台となる語彙・文法・解釈を仕上げる!」、日本史では「流れを抑えながらテーマ82(江戸幕府の滅亡(2))までの☆3,2の用語を一通り覚える!」ことを目標に取り組みました。
夏だけタケダの1カ月で取り組んだ参考書は以下のものたちです。
〇英語
『ターゲット1900』
『速読英熟語』
『大岩のいちばんはじめの英文法』
『英文法ポラリス1』
『動画でわかる英文法』
〇日本史
『日本史一問一答』「テーマ82(江戸幕府の滅亡(2))までの☆3,2」
勉強時間が取れる夏休みを活かして、特に力を入れてもらったことが「暗記」です。近年、大学受験のキーワードとして「思考問題」といったことをよく聞きます。実際共通テストや二次試験、私立の問題でも思考が必要な問題が出てくるようになりました。しかし、「思考問題」と言っても、その前提として知識が必要とされています。そのために時間が取れる夏の時期には「知識」の「暗記」をする必要があるのです。(特に基礎が固まっていない人には!!)
そしてその「暗記」にも「コツ」があります。夏だけタケダの間、片山君にはこのコツを徹底的に叩き込みました。その結果として、一カ月間でこれらの参考書を「完成度高く」こなすことができました。
夏だけタケダ後
夏だけタケダを通して、受験で戦うための「武器」を身に付けた片山君。秋以降はその「武器」を使いこなすために「演習」を中心に取り組んでもらいました。
やはり知識を知っていること(武器をもっていること)と、それを「使いこなすこと」は大きな違いがあります。その段階でつまづくこともありましたが、11月には日大の段階突破テストで9割近く取ることができました!
最終的には、惜しくも第一志望の明治学院大学の英文学科(めちゃめちゃ名門です)には補欠で繰り上がりませんでしたが、見事専修大学の合格を勝ち取ってくれました!
夏の勉強法改善が大きく受験の結果につながった生徒でした。
夏からの入塾で中央大学理工学部に逆転合格した小関くん

小関君は高3の夏から通い始めて、中央大学に逆転合格してくれた生徒さんです。
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小関君から見て、夏のタイミングの入塾はどんなメリットがあったのでしょうか?
過去にインタビューしたものをまとめてあります!
Q1.なぜ夏から武田塾に入ったのですか?
A.受験に本気で取り組んでみようと思ったからです!
塾に入らなくて落ちてしまうよりも、入って落ちちゃったほうが後悔が残らないと思いました!
また、高3の一学期が終わり内申点が確定したので、一般受験に向けて入ろうと思いました!
Q2.夏から入ってよかったことは何ですか?
A.何とか受験に間に合ったところです。でも、なるべく早く入ったほうがよかったたとも感じています。まだ入塾を迷っている人はなるべく早く行動することをお勧めします!
強夏に入るまでは自分のペースでゆっくり進められたのですが、受験を考えると危なかったです。
Q3.なぜ夏に勉強しなければならないんですか?
何と言っても受験生だからです!
夏以降は学校で授業や行事があり、なかなかまとまった勉強時間が取れません。勉強しようと思ってもついつい行事に気がとられてしまいます。
夏は勉強習慣をつける最後のチャンスです! 夏に熱くなれない人が秋や冬に熱くなれるわけがありません!!
高2の『夏だけタケダ』から始めて国立大学に受かった田中さん

田中さんは高2の夏だけタケダから通い始めて、最終的には宮城教育大学や青山学院大学に受かってくれた生徒さんです。
↓↓↓詳細は以下リンクをご覧ください。↓↓↓
当時高校2年生の田中さんですが、川和高校という進学校に通っていました。授業には全くついていけず、成績はほぼ最下位(300位より少し下ぐらい)でした。このままではまずいと思い立ち、武田塾中山校の無料受験相談に来てくれ、まずは夏だけタケダを体験してみて武田塾で学力が上がるのかを感じてみようということになりました。
夏だけタケダで受講した教科は個別管理特訓S「数学」です。
『夏だけタケダ』でやったこと
夏だけタケダの田中さんの最初の特訓でやったことは、その時点での学力を測ることです。
数学はほとんどゼロの状態ということだったので、まずは基礎レベルの参考書である『入門問題精講数学ⅠA』のテストをしたところ、30%ほどのできでした。
範囲は高校1年生のときの範囲だったのですが、ほとんど忘れてしまっていることがわかりました。
そこで、まずは1ヶ月の夏だけタケダを通して、数学ⅠAの基礎を固めるために『入門問題精講数学ⅠA』を仕上げることを目標にしました。
最初は1ヶ月で1冊をやり切るなんて絶対無理と言っていた田中さんですが、なんと2週間で1冊を仕上げてくれました。
そしてそして3週目には、1冊まるごとの復習をしてもらって、その確認テストではなんと、満点を取ってくれました!!
これには当時の担当をしていた講師も大感動していたことを覚えています。
夏だけタケダの間に、そのままのペースで『入門問題精講数学ⅡB』にも入りました。
ちょうどそのあたりで川和高校の夏休みが終わって、前期の期末テストがあったんですが、なんと田中さんはそこで学年順位が120位ぐらいになります。
その前までは300位よりも少し下ぐらいだったので、180人以上を1ヶ月でぶち抜いたことになります。
夏を有効活用できると大きな差がつくという好例だと思います。
『夏だけタケダ』後
夏だけタケダの後からは正式に入塾することになり、英語と数学の両輪で鍛えていくこととなりました。
そして、3年生になってからはほかの受験科目である日本史や国語、理科基礎、倫理政経も受講し、本格的に受験勉強を開始することとなります。
最終的には宮城教育大学や青山学院大学に見事合格することとなります。
(実は田中さんの第一志望校は横浜国立大学で、共通テストリサーチではB判定を取っています。ただ、そのB判定は、志望学科とは違う学科だったため、最終的な受験は宮城教育大学を選びました。)
高3の夏から通塾して中央大学に受かった吉川くん

吉川君は最初、『夏だけタケダ』に興味を持ってくれて、武田塾中山校に問い合わせてくれました。
ただ時期が時期だけに、もう入塾してしまって勉強を本格化した方がいいと思ってすぐに入塾してくれたので、実際には『夏だけタケダ』を体験してはいません。
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吉川くんは最終的に中央大学に合格しますが、本当にギリギリのペースでした。
そんな吉川くんの受験までを振り返ります!
7月~9月(入塾当初)
当時高校3年生だった吉川君は、数学をかなり苦手としていました。
特に図形の分野を苦手にしていたので、入塾してすぐに、まずは中学の図形範囲からやり直しました。そしてその後『入門問題精講数学ⅠA』と『入門問題精講数学ⅡB』を1ヶ月で終わらせます。そしてその後、9月末までに『基礎問題精講数学ⅠA』と『基礎問題精講数学ⅡB』を終わらせて、数学の基礎レベルの知識は習得してくれました。特訓の中では再三、「数学は理屈が大事だから」と伝えて、証明をひたすらやらせました。特に図形の範囲で、外心や内心の定義などをとことん叩き込みました。
また、ケアレスミスについても都度都度修正します。実はケアレスミスは軽視している人が多いですが、放置しておいて直るものではありません。具体的にどのように取り組むかまでを特訓の中では指導しました。
英語も同時に受講をしていて、英単語と文法の基礎と読解の基礎をこの期間に叩き込みました。当時の吉川くんは英語をセンスで読んでしまうことが多く、理屈で読めてはいませんでした。9月いっぱいまでで読解のルールをしっかりと習得してもらいました。
10月~11月
数学は基礎レベルの知識は身についていましたが、初見問題が解けないといった壁にぶつかります。応用力がまだまだ不足していたんです。応用力は基礎知識を知っているだけでは身についたとは言えず、基礎知識を武器として使えるようになって初めて身についたと言えます。この課題を乗り越えるために、『基礎問題精講』の復習をとことんやってもらいました。そしてその後、『文系の数学 重要事項完全習得編』に入り演習を積んでいきます。
英語では読解力を鍛えることと、文法事項の復習をしてもらいました。そしてこの頃からシャドーイングの重要性に気付きます。校舎の外の階段で延々とシャドーイングをしている吉川君の姿が目撃され出すのはこの時期でした。
12月~受験期
吉川くんはこの時期になってようやく大学の過去問に着手し始めました。基礎知識の習得はできていた吉川くんでしたが、その知識を使いこなすための演習はまだまだといったところでしたが、そんなことを言っている時期でもありません。過去問を通して演習も積んでもらうことにしました。(本来過去問は勉強のために作問されていないので、演習教材としては不向きなのですが、そうも言ってられなかったんです💦)
そんなこんなで迎えた受験でしたが、最終的には見事に中央大学の合格を勝ち取ってくれました!
なかなかハラハラの受験でしたね( ;∀;)
その他 夏から始めた生徒の例をピックアップ

理転・2浪、紆余曲折を経て国立東京農工大学に受かった内田君

苦手な国語を克服して早慶にW合格した下山君

勉強時間0から一念発起、荏田高校から明治学院大学に受かった北田君
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無料受験相談受付中!

無料受験相談ではどんな話をしていただいてもかまいません。
(無料なのでお気軽にお問い合わせください!)
『夏だけタケダ』に興味をお持ちの方もそうでない方も、この機会に是非お問い合わせください!
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