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【合格者インタビュー】苦手を克服!慶應合格を果たしたIさん!

  • aumemura
  • 5月27日
  • 読了時間: 6分

大学受験なら武田塾中山校

 

こんにちは、授業をしない個別指導塾、武田塾中山校です。

今回は慶應義塾大学に合格したI・Eさんの合格者インタビューをお届けします!

1年間の通塾で、見事慶應義塾大学合格を勝ち取ったI・Eさん。

国語と世界史は大成長を遂げました!

今回はそんな1年間を振り返ってみます。

 

生徒プロフィール


名前:I・Eさん

出身校:神奈川大学附属高校

進学校:慶應義塾大学 環境情報学部

その他の合格校:法政大学 社会学部

 

Iさんは高校2年生の2月から入塾してくれた生徒です。

友達の紹介で武田塾に来てくれたそうです。

 

そんなIさん、武田塾中山校でどんな生活を送っていたのでしょうか?

今回はインタビューを通して、彼女の約一年間を追いかけたいと思います!

 



合格者インタビュー



武田塾に入ったきっかけ

福原「お疲れ様でした!受験大変だったよね!本当に合格出来て良かったね!」

Iさん「はい!ありがとうございます。本当に良かったです、、、。」 

福原「Iさんは高2の2月くらいに入塾してくれて、そこからちょうど1年間中山校で勉強してくれたんだよね!どうして中山校に来てくれたのかな?」

Iさん「はい!クラスで勉強ができる友達が武田塾に通っていたからです!友達からも聞いていましたが、実際に入塾してみて、中山校は自分の苦手な分野や課題感に寄り添ってくれる感じがとても勉強しやすい環境だと感じました!」

福原「そうだったんだね。中山校はひとりひとりに寄り添った指導を目標にしているから、そう感じてもらえてとても嬉しいです!」

 

武田塾に入ってからの変化

福原「最初入塾してくれたとき、英語は得意だったけど、国語や世界史は苦手という状況だったよね。」 

Iさん「そうなんですよね、、、。モチベーションに左右されていた時期は暗記などは手につかず苦しかったです。特に世界史は模試でも36点を取ったことがあって苦痛でした(笑)。けど中山校で勉強しているうちに勉強のコツを掴むことができて、共通テストではかなり高得点をとれるようになりました。」 

※実際に共通テストでは、英語が89%、国語が83%、世界史が60%でした。福原「そうだね!時間をとって一緒に知識系の叩き込みをやったよね!」

Iさん「はい!」

 

中山校で印象的だったこと

福原「武田塾での思い出は何かある?」

Iさん「大臣(福原のニックネーム)さんと『ナビゲーター世界史B』の全範囲を総復習する時間がとても印象的でした。あの特訓のおかげでかなり知識が体系的に整理されました。」

福原「うんうん。短い間の中で数冊中の歴史を復習して『流れ』を抑えていったね!この基礎があったからこそ本番では30点近くも成績を伸ばすことができたんだよね!」

Iさん「はい!あれはいい勉強になりました。」 

福原「あと英語に関してなんだけど、Iさんは会話やリスニングは得意だったけど、中山校で勉強する前は文法はそこまで得意ではないというイメージでした。その点についてはどうだったかな?」

Iさん「はい、話したり聞いたりするときは、文法などあまり考えていないことが多かったので、受験問題の文法では苦戦する場面が結構ありました。」

福原「そうだったよね!『大岩の一番初めの英文法』で副詞や関係代名詞など細かい知識を詰めて勉強していたよね!」

井上「はい。今までなんとなくでどうにかなっていた部分をしっかり1からやり直して英語の基礎を完成させました!ちなみに大岩は受験会場にも持っていってました(笑)」

福原「うんうん、基礎の重要性を理解してくれたからこそ英語の模試の成績はかなり安定していた印象があるね!」

 

 受験期間中で苦戦したこと

福原「受験期間中、苦戦したこととかは何かあるかな?」

Iさん「モチベーションに左右されることが多かったですね。あとは、本命の受験で緊張して思うようなパフォーマンスが出なかったことです。慶應の受験中は、もう無理なんじゃないかという心境で燃え尽きていたような状況でした。正直合格したときはとても驚きました!」

福原「体から力を抜いた状態で受験に望めたことが勝因だったのかもね!本当に受かって良かった!」

Iさん:「はい!」



さいごに

 講師からのコメント

受験お疲れ様でした!私は、去年の4月から英語と世界史でIさんのことを担当させていただきました。Iさんは、モチベーションに左右されて暗記物で苦戦することが多かった印象があります。しかし、モチベーションが高い時期には、誰よりも高いパフォーマンスを発揮出来るポテンシャルがあると感じていました。特に英語については、多少荒削りではあるものの、かなり感覚が冴えていたように思います。「ここに○○が来るってことは次の【⠀】の中には□□が入る!」といった具合に、「何となくこれが答えだろう」という英語の直感のようなものが優れていましたし、模試の英語(主に長文)の点数もかなり安定していました。私の特訓の中では、「何となく解ける」状態から「解答根拠を説明できるから解ける」状態へとステップアップするために、入試の文法問題や長文の精読・和訳を一緒に解いていったことをよく覚えています。長くなってしまいましたが、とにかく合格おめでとうございます。本当に良く頑張りました。春からは大学1年生としてサークルや課外活動・アルバイトなど、自分の活躍出来る場所を見つけて頑張っていって欲しいと思います。

担当講師 牧田


合格おめでとうございます!🌸そして1年間お疲れさまでした✨私は国語を担当していたのですがIさんは特訓で話したことはすぐに吸収してくれるアドバイスのしがいがある生徒でした。科目ごとに得意不得意の差が激しく、それに伴って科目ごとにやる気の差もあったように感じていました。しかしIさんはその分得意科目をどんどん活かして受験に立ち向かっていきましたね。入試ギリギリでやっと小論文に手を付けたときは本当に焦りましたが、Iさんが自分なりにコツを掴んで合格を勝ち取ってくれました!Iさんは大学生なったらやりたいことがたくさんありそうだったので、勉強、サークル、趣味、なんでもいいです!いろんなことに挑戦して楽しい大学生活を送ってくださいね!応援しています🔥👊🏻

担当講師 宮垣

 

Iさんは苦手と向きあって成績を向上させ、最終的には慶應義塾大学合格を勝ち取りました。特に苦手だった世界史や英文法も「基礎」を固めることで、実力をつけることができました。千里の道も一歩より。「基礎」の大切さに改めて気づかされます。ぜひ今後の人生においても、この受験勉強の経験を活かしてくれることを祈っています!

 

以上、Iさんの合格者インタビューでした!

 

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